不動産用語にはいろいろ耳慣れない言葉がありますね。たとえば、DK(ダイニング・キッチン)とLDK(リビング・ダイニング・キッチン)。なんとなく狭い、広いというイメージで良いと思いますが、定義としてはDKが6帖以上、LDKが10帖以上ということです。ちなみに、かつてはDKが主体、昨今はLDKが主体になっているので、リフォームでは壁を取り払ってLDK化するケースが増えています。そこで今回は、3DKと3LDKの物件を回って、「実際どう違うの?」をチェックしてみました。今回見てきたのは、どちらも駅からちょっと距離のある物件ですが、ファミリー向けのコスパ良好物件です。